学会誌の紹介
２００８年 病院・地域精神医学
総目次
第５１巻第１号（通巻第１７１号）
〔巻頭言〕
香山明美
連携のための共通言語を探す旅
第５０回総会（京都）特集＜２＞
●全体講演
鷲田清一
弱さの力
●シンポジウム①ⅠＭ１： 精神保健医療福祉の危機～いまこそ医療・地域がなすべきこと～
北野誠一
１．障害者自立支援法と地域自立生活の展開
西澤 心
２．ワークショップほのぼの屋のレストラン事業
吉田久美子
３．地域で暮らすということ
廣瀬明彦
４．グループホームでともにある立場から
森 俊夫
５．精神科医療、ゆく川の流れ
西村睦美
６．指定発言「京都での取り組み」
○シンポジウム①ⅠＭ１ 質疑討論
●一般演題ⅠＢ１-１：広汎性発達障害
岡田 俊
西井真希
常包知秀
高橋涼子
西井真希
常包知秀
高橋涼子
２．精神病状態を呈した広汎性発達障害の認知特性と臨床経過
高橋涼子
岡田 俊
常包知秀
西井真希
岡田 俊
常包知秀
西井真希
３．高機能広汎性発達障害の青年・成人を対象とするデイケアを通じた就労支援
常包知秀
岡田 俊
高橋涼子
西井真希
岡田 俊
高橋涼子
西井真希
４．境界性パーソナリティ障害と診断されていた特定不能の広汎性発達障害
西井真希
岡田 俊
高橋涼子
常包知秀
岡田 俊
高橋涼子
常包知秀
５．高機能広汎性発達障害の就労を妨げる要因の検討
内山美根子
四辻直美
遠藤伊豆美
佐藤良行
四辻直美
遠藤伊豆美
佐藤良行
６．発達障害者の生活支援・訓練についての考察
○一般演題ⅠＢ１-１ 質疑討論
（※一般演題ⅠＢ１-１の第１席は演者の都合により当日発表がありませんでした）
●一般演題ⅠＣ２-１：薬物療法
並河東明
田村潤一
太田 純
松尾晃治
吉川好美
藤井英子
福居義久
田村潤一
太田 純
松尾晃治
吉川好美
藤井英子
福居義久
１．統合失調症患者の亜昏迷状態にオランザピン口腔内崩壊錠投与で著明改善した3症例
横山 茂
丸山之子
堀田 賢
松本千里
山口大輔
中山敦子
南方英夫
村田志保
丸山之子
堀田 賢
松本千里
山口大輔
中山敦子
南方英夫
村田志保
２．精神科チーム医療の中での薬剤師の関わり
～入院から地域生活への対応～
～入院から地域生活への対応～
奥村知香
今田文江
大貫よし子
森本修三
今田文江
大貫よし子
森本修三
３．当院におけるアリピプラゾール錠の使用状況
岡本尚美
中川千鶴
冨田信明
中川千鶴
冨田信明
４．地域と共に歩む精神科医療のために
～薬剤師の取り組み～
～薬剤師の取り組み～
坂田 睦
森川則文
森川則文
５．向精神薬管理への薬剤師の役割と重要性
～メチルフェニデートの適正使用を通して～
～メチルフェニデートの適正使用を通して～
武田 守
重城佳奈恵
夛田勇己
川勝一雄
重城佳奈恵
夛田勇己
川勝一雄
６．新規抗精神薬アリピプラゾールの適正使用
～岩倉病院における使用状況について～
～岩倉病院における使用状況について～
○一般演題ⅠＣ２-１ 質疑討論
●一般演題ⅠＤ１：病院・地域・家族の連携
長谷部好彦
藤井香里
松嶋暢子
公文一二
清水 博
橋本隆彦
藤井香里
松嶋暢子
公文一二
清水 博
橋本隆彦
１．老人性認知症疾患治療病棟での取り組み
～情報提示の方法および連携についてⅡ～
～情報提示の方法および連携についてⅡ～
後藤 恵
新貝憲利
新貝憲利
２．虐待の家族と共に歩む
～家族の再生を援助する機関連携～
～家族の再生を援助する機関連携～
小澤尋江
宇佐美喜規
鈴木恵美
宇佐美喜規
鈴木恵美
３．単身生活を支える一員としての家族への支援について考える
～家族の機能を引き出すことを支援する～
～家族の機能を引き出すことを支援する～
片倉知雄
矢島雅子
櫻井孝二
星 秀幸
宇田川恵美子
橋村礼子
土屋晴美
高田幸子
川副泰成
矢島雅子
櫻井孝二
星 秀幸
宇田川恵美子
橋村礼子
土屋晴美
高田幸子
川副泰成
４．長期在院患者退院促進プログラム「ＥＴＮプログラム」の実践（１）～プログラム開始から退院までの活動～
伊藤栄見子
５．統合失調症者の家族交流会における感情表出の変化
土田正一郎
６．脱施設化再考
～所属を超える～
～所属を超える～
治田真理子
稲本英美
熊谷靖子
山本栄一
丸井規博
加賀美佳子
稲本英美
熊谷靖子
山本栄一
丸井規博
加賀美佳子
７．根気強い介入が地域からの見守りを得、人間らしい生活を取り戻しつつある重度統合失調症の1症例
○一般演題ⅠＤ１ 質疑討論
●一般演題ⅠＤ２：グループホームの模索
川島麻子
出澤華奈子
今瀬留理子
国府田まゆみ
斉藤 悟
高島真澄
松本直行
吉田昭久
出澤華奈子
今瀬留理子
国府田まゆみ
斉藤 悟
高島真澄
松本直行
吉田昭久
１．精神障害者グループホームのＱＯＬに関する第三者評価課題Ⅱ
～全国調査結果とＩＣＦとの関連～
森崎綾子
田路絵美
田路絵美
２．グループホーム「ひかり」のあゆみと今後の課題
～グループホームに求められるもの～
～グループホームに求められるもの～
細田昌江
鈴木直世
田島綾子
佐藤弘績
山下由佳
鈴木直世
田島綾子
佐藤弘績
山下由佳
３．生活訓練施設が果たしてきた役割と効果
鈴木卓郎
４．ホームに棲む患者
～グループホーム「長期在居者」への退居支援を通じてグループホームという社会資源の意義を再考する～
～グループホーム「長期在居者」への退居支援を通じてグループホームという社会資源の意義を再考する～
○一般演題ⅠＤ2 質疑討論
●一般演題ⅡＣ１-２：訪問看護とＡＣＴ～生活をささえる～
幅 和成
郷津米美
南方英夫
郷津米美
南方英夫
１．強迫行為によりＡＤＬを阻害された統合失調症患者への関わり
～訪問看護を導入しての検討～
～訪問看護を導入しての検討～
武田隆宏
藤島喜久美
森下美代子
稲垣美紀子
吉田査千子
八木 薫
藤島喜久美
森下美代子
稲垣美紀子
吉田査千子
八木 薫
２．訪問看護：個人的なかかわりから見えてきたもの
矢口博子
南方英夫
島津妙子
郷津米美
請地みよ子
柴野翔太
幅 和成
南方英夫
島津妙子
郷津米美
請地みよ子
柴野翔太
幅 和成
３．入退院を繰り返す非定型精神病者の訪問看護
～患者の生活に寄り添う看護を目指して～
大迫 晋
高木俊介
石川三絵
三品桂子
高木俊介
石川三絵
三品桂子
４．ＡＣＴにおける訪問活動
～ストレングスに焦点をあてた関わり～
池田克之
高木俊介
大迫 晋
三品桂子
高木俊介
大迫 晋
三品桂子
５．ＡＣＴにおける訪問活動
～地域コンフリクト緩和について～
丸木泰史
原田 徹
野本千春
上野光歩
川上 恒
谷川英子
原田 徹
野本千春
上野光歩
川上 恒
谷川英子
６．「統合モデル」による地域生活支援
～長期入院者の事例をもとに～
越智浩二
三品桂子
高木俊介
石川三絵
大迫 晋
三品桂子
高木俊介
石川三絵
大迫 晋
７．ＡＣＴのサービス効果に関する研究
～ＡＣＴ-Ｋの事例分析から～
○一般演題ⅡＣ１-２ 質疑討論
【解説】
小澤 温
社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の養成カリキュラムの改正について
【学会だより】
稲地聖一
井上正吾先生を偲んで
編集後記
理事会・評議員会・編集委員会名簿
付・投稿規定
